• 日本では、年間約4億トンの産業廃棄物と約5000万トンの一般廃棄物が出ています。そのうち、約2000万トンが「生ごみ」と呼ばれる食品廃棄物です。この重量は、古新聞紙の6倍近く、廃棄される自動車の4倍近くもあります。
  • この約2000万トンの食品廃棄物のうち、「製造段階」で出るものは再生利用できていますが、卸売業での売れ残り、賞味期限切れのコンビニ弁当やハンバーガーといった流通段階で出る生ごみと、外食から出る料理クズや食べ残しの生ごみはほとんどリサイクルされずに、焼却・埋立処分されているのが現状です。

食品廃棄物等の再生利用等実施率(平成27年度)

業 種 年 間
発生量

(万t)
業種別
実施率
目 標
(%)
再生利用等実施率(%)
発生
抑制
再生
利用
(用途別仕向先) 熱回収 減量
飼料 肥料 その他
食品製造業 1,653 95 95 12 71 77 16 7 2.0 10
食品卸売業 29 70 60 10 46 33 51 16 0.3 4
食品小売業 127 55 47 15 32 41 34 25 0.1 0
外食産業 200 50 23 7 13 22 35 43 0.0 3
食品産業計 2,010 - 85 11 63 74 17 8 1.7 9